ASD関連情報の集積

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支援級ってこんな感じ

支援学級ってこんな感じ - Togetterまとめ

 

支援学級は、ちょっとハズレた子を集めたクラスではありません。成長の速度に時差があったり、健常児たちと違う方法で勉強して、生活スキルや、社会のルールを覚えるクラスです。

健常児たちは先生が口頭で言ったことを理解します。支援学級の子たちは口頭ではなく絵カードで描かれた事の方が理解しやすかったりします。普通クラスは掲示板にクラス全員のお習字を掲示したりしますが、支援学級では掲示物と掲示物にゆとりを持たせます。

 

普通学校の支援学級ということで、一番気を付けたのは「存在の肯定」でした。普通学級の子供たちと、支援学級の子供たちがいて、一つの小学校、というふうに。そのために、支援学級での生活や、勉強風景をビデオに撮影して空き時間に放映(道徳の時間じゃない所がミソ)したり、

支援学級の子供たちの特性(一人一人得意なことと苦手なことが違うから)を手紙形式で書いて、全学級で読んでもらったりしました。そして何より、先生方が「この子たちは、皆とちょっと何か違う、どこか違うけど、なかなかやるやんか!」と思うように、普通学級の子たちの意識を導いてくださいましたし、そういう機会を事あるごとに作ろうとしてくださいました。

支援学級では、子供一人一人の発達のレベルに合わせた勉強をします。息子は中学ニ年生の今、小学3~4学年の国語をやっていますが、小学3年生の時には小学6年生の算数をしていました。科目によって習得できるスピードがバラバラなのです。

ですから、学年なりの教科書なぞ役に立ちません。先生が作ってくださったプリントか、図書室の絵本をコピーしてきてまとめたものか、学校に余ってた教科書か、娘が使っていた教科書を使い、ドリル、その他教材は実費で購入していました。